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タイヤの空気圧を高め(低め)にするメリット、デメリット

タイヤの空気圧

こんにちは!自動車業界で15年以上働いているシンヤです。

みなさんは車のタイヤの空気圧はどこで入れていますか?

今はセルフのガソリンスタンドが多いので自分でタイヤの空気圧を入れている方も多いと思います。

その時にタイヤの空気圧はどれくらい入れていますか?

ディーラー整備士時代はお客さんの車を点検した際にタイヤの空気圧が減るのを考えて少し高めにしていましたし、自分の車のタイヤも少し高めの空気圧にしていました。

出典:グットイヤー

私の経験をもとに判断する結論は、タイヤの規定値の10〜20kpa/0.1~0.2kgf/㎠高めにするのをおすすめします。

それではタイヤの空気圧を高め(低め)にするメリット、デメリットを解説していきます。

目次

タイヤの空気圧を高めにするメリット、デメリット

まずはタイヤの空気圧を高めにするとどうなるのか?

メリットの方から説明します。

タイヤの空気圧を高めにするメリット

タイヤの空気圧を高めにするメリットは

・燃費が上がる
・乗り心地が良くなる(個人差あり)

タイヤの空気圧を高めにするとタイヤがより膨らみますので、タイヤと地面との接地面積が小さくなります。

タイヤと地面の設置面積が小さくなることによって摩擦が減るので燃費が向上したり、乗り心地が変わってきます。

タイヤの空気圧を高めにすることで燃費が向上するのはありがたいですよね。

タイヤの空気圧を高めにするデメリット

タイヤの空気圧を高めにするとどんなデメリットがあるかですね。

・タイヤのグリップが悪くなる
・クッション性が悪くなる

タイヤの空気圧を高めにすると地面との接地面積が小さくなるので摩擦が少なることはいいのですが、逆にタイヤのグリップ力が低下します。

タイヤは衝撃を吸収してくれますが、空気圧を高めにすると跳ねやすくなるので人によっては乗り心地が悪くなったと思うかもしれません。

規定値より大幅に高めにするとかなり乗り心地が変わってはねますし、タイヤがふくらみすぎてタイヤの真ん中部分の消耗が激しくなりますので空気圧を高くしすぎるのはやめておきましょう!

タイヤの規定値の10〜20kpa/0.1~0.2kgf/㎠高めがおすすめです。

タイヤの空気圧を低めにするのはどうなのか?

タイヤの空気圧を低めにすると

・燃費が悪くなる
・タイヤが減りやすい

空気圧を低くするメリットはないです。

タイヤの空気圧が低いと高速道路での走行が危険な場合があります。

これはタイヤが高速回転するとタイヤが波打つような現象「スタンディングウェーブ現象」と言われることが発生して、最悪の場合にはタイヤがバーストします。

また、タイヤの空気圧が低すぎると地面との摩擦が大きくなりすぎるのでタイヤが減るのが早くなる場合があります。

万が一雪やぬかるみにはまったときには空気圧を減らしたら抜け出せるかもしれないという唯一のメリットはありますが、基本的にタイヤの空気圧を低くするのはやめておきましょう。

まとめ

タイヤの空気圧を規定よりも高めにするメリット、デメリットをお伝えしました。

・空気圧を高めにすると燃費が向上する
・高めにする空気圧は10〜20kpa/0.1~0.2kgf/㎠高めがオススメ
・乗り心地が変わるので空気圧をあげすぎには注意
・空気圧を低めにしてもメリットはない

私は1ヶ月に一回ガソリンを入れるタイミングでタイヤの空気圧をチェックしています。

また、もしもの時の保険のために車のシガーライターにさして使える「エアーコンプレッサー」を車に積んでいます。

スペアタイヤが装備されていない車に乗っているので、パンクしたときはとりあえず空気圧を入れて移動することができますので安心です。

タイヤについての関連記事も参考にしてみてください。

それでは良いカーライフを!

タイヤの空気圧

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